*1 宅建不合格法則
宅建資格に合格したらどうなるか、その姿を描くポイントが合格者と不合格者とでは
明確な差異がありました。
不合格者のおおいなる特徴は、単なる宅建合格という、結果的な終着に
固執する傾向があります。
東大一直線という漫画が昔ありましたが、合格だけを目指す行為は、モチベーション自体が
持たないのです。
長い受験期、モチベーションをいかに保つか、しかも計画的保存をどのように行うか。
これは資格戦略において最大にして最高のテーマです。
モチベーションは保存するテクニックが必要です。技術がいるのです。
そのモチベーションの源泉となる機動エネルギーが目標定立の技術です。
目標が合格する事のみに固執する宅建不合格パターンの場合、
ある日ある時、やる気が下がって、勉強する気力が抜けてしまう現象に見舞われます。
俗に言うスランプとは、こうした勉強目標の不在不一致が心の中で育ってしまい、ある時を
契機に一気に受験意欲が下がる事になります。
これは資格戦略で最も致命的です。
どんなにいい教科書や講師がいても、その人に合格証書を見せてあげることは出来ないのです。
資格戦略は、着地点(目標)をしっかり定め、その逆算から計画を日課に落とし、日々を推進してゆく
計画性が不可欠です。その計画を推進する意欲が枯渇する事は、着地点まで向かうエネルギー
欠乏にほかなりません。
資格取得は、幾多の計画を推進する勉強という行為そのものに持続性がなければ、
まったく太刀打ちはできません。
勉強を持続させるには、脳や意識が勉強を行う報酬を納得していなくてはなりません。
つまり、受験生自身が明確に納得している目標地点の構築が不可欠です。
しっかりと努力対価に値する、自分が納得する目標です。
その目標が、心から納得する具体的なイメージとして心に描かれ抱いていることが肝要なのです。
合格者は合否の先に具体的な目標があります。受験をして合格するのは単なる目的です。通過ポイントです。
合格後のその先に必要性を感じているのです。
ですから、受験する前、勉強する前に、合格か不合格か、それが決まっているのです。
本屋で買った3.000円の教科書で合格する忙しい高卒の営業マン。
一方で、40万も出して通学で勉強しても不合格になる大卒の人。
この差は、見ているポイントの差です。
資格受験は自分の習慣を、よりよく鍛えるための最も適した試練です。試練ですから、甘くはないのです。
人生の貴重な時間を投資するのですから、これから申し上げる不合格法則に当てはまるのならば、
受験は断念するか、あるいは、自分の習慣や自分風土を改善する必要があります。
あなたの目指している的(マト)は、時間軸が違っていませんか?
この的は、人それぞれですが、非常に大切な最大級の合格絶対要素です。




