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財団法人 不動産適正取引推進機構に適合する勉強法  

※6 宅建不合格者の13法則 自分のやる気に敏感

宅地建物取引主任者の資格試験の合格ラインは、計画を目標レベルまで推進した場合に、合格となります。

会社でいやいや掃除をしていたが、次第に楽しくなり熱中したことありますよね。これは作業興奮という事象が関係しています。
作業興奮とはどのようなことかというと、やる気がなくても勉強をはじめると勉強しているうちにやる気が出てくるということです。
どういうメカニズムなのかというと、人間の脳の中の側坐核(これはある程度の刺激が来ないと活動をはじめません)という部分が刺激されると、
アセチルコリンという神経伝達物質が出ます、これが、やる気のもととなるということです。
つまり、とにもかくにもまず勉強をはじめるのが大切だということです。勉強をはじめれば自然とのってきます。

やる気に敏感な人は、この現象が起る前にやる気がある事を是とし、勉強を始める前に、やる気が起らないと、頭に
情報も入りきらないという、ヘンテコな持論を基底に抱き、いつまでも勉強をしない人が不合格になります。

ここまで、お読みになった方はお気づきかもしれませんが、宅建試験は勉強テキストで落ちる落ちない、
講師の質で大幅に合格するとか、しないとか、そういった外部要因で決まる短絡的な傾向ではありません。

不合格者は、あらゆる側面で、勉強をしないのです。
つまり内部要因です。己のあり方の問題です。

それを解らないと、いつまでたっても魔法の勉強法なるものを求めて、生涯を不合格で終えるのです。
合格したその先が、さらにあるのに、そのスタートラインにも辿りつかないのです。


勉強をする習慣を自分のモノにするのは、現状の自分風土と、あるべき自分風土の差を知る頃です。
その差こそが、改善すべき習慣の問題点です。問題点を見つけ、改善できれば、あとは、計画を月、週、日に落として
推進すればいいのです。宅建資格の合格法は勉強の魔法的質でなく、計画をしっかり日々推進を続け、PDCAサイクル(※1.)を回転させる事に尽きるのです。

そうです、宅建試験は、所詮、正誤の○かXの判定程度の勉強なのです。
通信や通学や独学、あるいは勉強テキストや講師によって、合格、不合格が変動する代物ではありません。
己の計画巡航管理力と推進を維持する仕組みが、基幹システムとしてなければなりません。例えるなら、コンピュータのOSと表現できましょう。

計画推進の見える化こそが、アセチルコリンという神経伝達物質を分泌させる鍵となります。

計画推進の見える化とは、お手持ちの手帳に勉強時間を先にスケジュールを入れてしまう。そして、何を学ぶか。次に学んだ軌跡を記し、歩んだ事を見返すことです。

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